東大の後期日程の小論文に挑戦しました。
東大の過去問演習の第一弾として
かなり負荷の高い材料にチャレンジしてもらいましたが、
世界史、倫理政経を選択しているS君は、
事前に聞いたことのある内容だったので、
『案外読めるものですね』
と嬉しそうでした。
そうなのです。
二次試験の英語は
英語の単語で勝負することは間違いなのです。
では、何で勝負がつくのでしょう?
それはロゴスの理系講師の丸岡先生の言葉で明らかです。
『僕は天高では英語が苦手でね、
いつも赤点でした。
そこで模試の前日に発奮して試験に出る英単語という単語帳を
1700語、全一晩で覚えました。
が、残念なことに3日目に全部忘れてしまいました。』
『わははは』・・・私も丸岡先生も両者爆笑!!
『じゃあ、どうして京大に現役合格できたのですか?』
『あー、それはですね、京大が出してくる内容や話題は自分で興味を持って日本語で読み漁っていたんですよ、ハハハ』
これが本当の合格者の言葉です。