世界史を教えていると、白人の正義と行くものの傲慢さが、
多くの有色人種の同胞を大量に殺戮し搾取してきた歴史を
学ぶことになります。
アメリカで毎年大々的にお祝いしてるあの感謝祭とは何か?
その前後の事情を知る日本人は少ないのです。
manufest DestineyとURLに打ちこむとおもしろい絵が出てきます。
聖書にないイメージを勝手に捏造して白人たちがやったことは殺戮と土地の収奪でしたそれを正当化するための説明が”約束された運命の土地”であり奪うことが正義であるとされたのです。
南北アメリカ大陸、アフリカ大陸で有色人種に対して彼らが公にやっってきたことはまだ続いているというのが、私の敬愛する武田邦彦先生のお考えです。
私も賛同します。
世界史の資料にグラフつきで掲載されています。
アメリカ合衆国の領内にいたとされる薬500万人の領内にいたとされるネイティブアメリカンは一時5万人に激減しました。
スペイン人が征服者として支配したメキシコ中央部は1520年2500万人の人口が1610年には106万人:4.6%に激減!
ペルーは同じ時期887万人が1630年には60万人(6.8%)に激減。
カリブ海地域は70万人が500人以下(0.07%)に絶滅!
白人は有色人種に対して鬼畜以上の欲望と野心をむき出しにできるのです。
ピサロがインカ帝国の皇帝アタウルパに強制して国中から集めた金銀財宝はリスボンまで運ばれて、スペイン中の人々の歓喜の声に土まれたそうです。その略奪品の黄が所有しています!
奪う黄金がなくなるとぽ都市銀山を作り全住民を鉱山労働者に貶めたのです!
私の考えでは、今は形を変えてこの動きが連続していると思います。人種や民族の思考方法はあまり変わらないと考えたほうが合理的です!