2023/05/24
試験期間中、清風南海の生徒さんたちは
お弁当もちで
15:00から21:00ぐらいまで
中間対策の勉強会を実施しました。
お弁当の時間にサービスで出している
お味噌汁はとても気に入ってくれたようです!
インスタントですが味噌にちゃんと出汁と
具がはいっています。
①わかめ,②長ネギ、③お豆腐、④油揚げ
の4種類を自由に選択で来るようにしています。
新中1生おの悩みもいろいろでました。
英語の読みがローマ字と違うので悩んでいる生徒さんはいませんか?
単語の綴りと発音のルールを基本から理解しておく
ことが今後の最優先項目です。
ロゴスに最適なテキストがありますよ。
授業の中で質問しにくいこともあるようです。
国語の独立語・付属語の違いを説明する際に
学校の先生は
「活用がある語句と活用がない
語句の違いですよ」
と説明されたそうですが、
もともと国語の文法が嫌いな生徒さんには
何のことか全然わからなかったので、
質問したい気持ちに駆られたそうです。
ところが、
先生が
「皆、わたっかね!」
と念押ししたら
他の生徒たちが口をそろえて
「はい」
と答えたので質問できなかったと報告してくれました。
学校配布の国語文法のテキストを見たら試験範囲の3ページ、
5ページ先に活用の記載が見つかりました。
ここを観てご覧と私が指摘すると
「なーんだここに書いてあるんだ」
と納得して理解してくれました。
これは天高でも良くあることで、
自分でページをめくれば理解出来ることは
わざわざ教えてくれないのかもしれませんね。
進学校にはありがちなことかもしれませんが、
生徒さんにとっては躓きの元になることもあります。
ちょっとした一言で「ナーンだ書いてあったのか」
とすぐ納得させてくれる
ベテランの塾長がロゴスにはいるのです!
すでにブログで書いたことですが、
a,i,u,,e,の4つの母音を使うのに何故5段活用というのか
についても何の説明もなかったようです。
理解できなくてもついてこいという教育は
もう終わりにして欲しいものです!
なぜなら、この説明がないと普通の生徒は最初、
国文法に対して疑問と欲求不満しかもてなくなる
ので生徒が困ります。
そんなときは、生徒さんが学校で感じた素朴な疑問を
そのままロゴスで報告して何故どうしてそうなるので
すかと相談してもらうといいのではないでしょうか。
皆さん、中学受験を経験した生徒さんたちでから、
重要事項をきちんと説明してあげると
必ず理解できるはずです。あとは問題演習です。
実例を挙げると以下のようなことがありました。
地理の導入でのことです!
「ケッペンの気候区分」という地球の公転と
自転のメカニズムから大気と海流の大循環を理解し、
ダイナミックな気候分布を理解してもらいました。
実は、これは高校地理レベルの重要事項です。
「将来受験することになる共通試験は、
暗記や知識だけで解けるほど甘くないのです。
いまのうちから原理原則を学ぶ姿勢を
作る指導を起きませんか?
ロゴスは中高一貫で東大、京大、阪大、公立大学医学部
を合格する生徒のための学校特化コースを持っています」
共通試験の地理でもこれが理解できると、現在中1
生であっても34問中6問も正解できるのです。
この秘密のネタ晴らしが出来るのも中高一貫教育を
実践しているロゴスならではの指導です!
動画で1回視聴したところ頭がパンクしそうだといってくれ
たので2回教えて、2回自分で説明してもらいました。
その結果、試験直前は自分でホワイトボードに書いて同級生に
説明できるほど定着していました。すごいことです。
この機会に、」特に教育熱心なお母様やお父様に
理解しておいて欲しいことがあります。
答案が返却されたら答案を得点を見て
一喜一憂するのではなく、何故そうなのか
原因を特定し、更に学力を伸ばす為の歯止め策、
原理原則を理解するのに必要な体制を構築して
欲しいのです。
そうです。PDCAの管理サイクルです。
P:plan 計画
D:do 実行
C:Check 診断
A:Action 歯止め策
私は社会人として東大閥のメーカーに勤務していたときに
このデミングサイクルを始めて教えてもらいました。
清風南海の定期試験で得点を飛躍的に伸ばしたい
生徒の保護者は是非下記にご登録し、
個人的にご相談ください。
代表 吉井健夫