2023/05/12
講師への質問ができないTSIN 衛星予備校に通っていた
生徒から重要な質問がありました。
『英語の時制問題が理解できないのです。
現在完了形、過去完了なのですが、、
どこが違うのでしょう?
現在完了進行形に何故”been”を使うのでしょうか?』
確かに良い質問ですが、
細分化された枝葉の知識だけを丁寧に
拾い集めただけの薄っぺらな知識と理解力が露呈している
質問なんです。
入試本番の実践で役に立つように原理を理解し
体系化されたもになっていないのです。
驚かれれる方もいらっしゃるでしょうが、
実はこれは、
、古典文法から入ると判りやすいのです。
古典文法に『たり』『り』が
完了『~してしまった』と
存続『~している』の
両方の意味があるのと全く同じ内容が
英語の完了形なのです。
何故二つに分かれるのかが、しっかり理解できていれば
英語も古典も同時に理解できて一挙両得なのです!
ロゴスの古典は頻繁に英語を使って説明します。
同様に英語の文法は古典を使って説明するととてもわかりく
なることがあります。
つまり古典の『む』=willのような内容理解ですね。
これを知ると楽しくなりますよ!
さらに言うとこの
完了『~してしまった』と
存続『~している』の違いを知るためには
『動作動詞』と『状態動詞』の違いを理解しておけば
とても楽なのですが、
残念ながらこの知識を整理して説明してくれている
受験参考書は見たとがありません!
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