昨夜の指導中のことお電話いただきました。
『ちょっと、お話してもいいですか?』
『あっ、すみません、今指導中でしたので、
あとでこちらからお電話でします!』
ということで、あとからお話を伺いました。
先ずは英語の復習について。
音読をするのが一番良いと思って
音源のCDを購入したそうです。
でも、イザ、
『音読してみてごらん』
とリビングでお母様が促すと、
『めんどくさい』
といって、真面目に取り組んでくれない
そうです。
そうかと思うと、勉強部屋のドアの外から
お母様が様子を伺うと、発音を練習してる
様子だそうです。
『おかあさん。息子さんはそろそろ第二反抗期
に入ったようですよ。この時期お母さんが言う
ことに反発したくなることが良くあるのですよ。
でもこれがないと、一生お母さんといたいなんて
ことになって他の女性に興味を持たないなんていう
ことになっても困るでしょ?』
『はあー、それは、そうですけど、、、』
『実は○○○君は、ロゴスに来たときには
私がリードすると、にこにこしながら音読して
くれていますよ。』
『えっ!』
『この前のマスクしていても、そとからしっかりわかる
ぐらい口を前に突き出して、「ガール」の発音をして
くれていましたよ。とても楽しそうにやってくれてましたよ。』
中学1年の男子生徒をお持ちのお母様方にお伝えします。
このような変化があり、お子様が第二反抗期に入った場合
お母様からの
「勉強にてあげるからやってごらん」
という言葉が反発を招きやすいとこを頭に入れておいて
ください。
そして第一回目の中間テストで失敗しないように、
お母さんは以下の会話のように、
賢い相談をロゴスの塾長にしてください!
『うちの子に理科・社会の勉強の仕方を教えてやって
ください』
『中間試験では社会の答案を全部漢字で書かないと減点
されるるからって私が幾ら言っても全然取り合ってくれない
んですよ。』
『吉井先生からしっかり言って聞かせてやってくれませんか?』
『特にうちの子は、社会が嫌いみたいなので。』
男の子の場合、第二反抗期に入るとお母さんより、
同調しやすいのは、失敗経験を持つ男性の先生なのです。
ロゴスの吉井塾長におまかせください。
ご相談は下記からどうぞ。
072-953-1017
dream.by.logos@gmail.com
代表:吉井健夫