2023/04/08
天高の新高1生と国語の授業第2回目を実施しました。
『隠れ弁証法』が出題された1991年センター試験追試『文学とは何か』を学んだあとのことでした!
『吉井先生、天高の宿題のことで相談していいですか?』
『はい、今日の指導内容は終わったので、大丈夫ですよ。何でもどうぞ』
『実は古典の予習について家でやってくるように指示が出たのですが、、これで悩んでいるのです。』
『一番目の画題の古典の教科書の音読、書写は時間がかかるけど、やればできそうなんですが、、、
実は月曜日から金曜日まで毎日あるんですよ
それで、先輩たちは毎日、毎日書写、音読をして解釈しないと怒られるので、毎日、教科書ガイドを書き写すのに精いっぱいらしいのですが、、、全然頭にないらないようなのです。
古典が全然できない僕なんか、どうすればいいのやら、、
でも、もっと大変なのがこの2番目の課題なのです!
②自力で用言を学び、③本文の用言を解釈して和訳を完成して書いてきなさいと書いてありました。
『僕には無理です』の半泣きの新高1生が懇願するよう私の顔を見つめています。
『よーし、わかった!吉井先生に任せておけ!
まず、明日のあさまでにこの動画を前半40分だけ視聴してきなさい』と答えていました。
貴方も興味があったら、ぜひ用言のまとめを視聴してみてくださいね!
続きの指導を要望する生徒さんは是非下記のアドレスのロゴスの吉井宛に『古典指導要望』と記入して『氏名』『高校名』『学年』『対面指導・ZOOM指導』のいずれかの希望を記入してください。
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