2020/02/08
先ほど、高校1年生の生徒さんの新規面談がありました。
河原城中学の卒業生でした。
そこで学校の授業に進度ついて聞いてみました。
耳を疑うような事実が判明いたしました。
学級崩壊です。
一学年上のクラスのほうがひどかったようですが、先生が授業でプリントを配っても目の前で丸めてくずかごに投げ入れるなど統制が取れないので、先生は勝手に授業を進める。
それでも進度が遅いので、塾に行かないと全く勉強がわからなくなる。
現在桃山学院高校に通う彼は、中学段階から英語が大の苦手になってしまったというのです。
恐ろしい話です。
もちろん、ロゴスで中学英語の忘れ物を拾いながら、高校英語に直結させる、愉しい指導をすることを約束いたしましたので、保護者、生徒ともに安心して、ニコニコ帰られました。