学部志望者で医1年半家庭教師を受けて来ましたが、
英語、国語の指導は課題が大量に出るだけで
偏差値が57以上に伸びないので悩んでいるという
高校3年生からの問い合わせが3月以来急増中です!
2022/05/05
英語、国語の指導は課題が大量に出るだけで
偏差値が57以上に伸びないので悩んでいるという
高校3年生からの問い合わせが3月以来急増中です!
参考に高校1年生の7月からロゴスに来て1年半学ぶとこうなりました。
医学部が阪大、大阪市大、奈良県立医科大学、自治医科大学の全てが
A判定です。その下は神戸大学医学の合格体験記の抜粋です!
家庭教師の先生の専門が数学や化学だったりすると
英語・国語は先生自身が最近の入試問題を研究せず、
ただただ問題を解かせるだけの対応に終始してしまい、
生徒の貴重な時間を失うだけの結果になります。
26年間、入試問題を解いていると、
英語と現代国語を伸ばす為には共通の「背景知識」
が必要であると判断します。
知りたい方は「背景知識」とコメントしてください。
参考にいうと国語は「くにがたり」と読むと
すっと理解ができますね。
英語・国語で伸び悩む生徒は、
①暗記に走るタイプ、
②ノウハウを収集するタイプが多いのには驚かされます。
受験生としての姿勢以前に、
人として人の話に耳を傾聴するということが出来ないのでは、
それ以降の展開は望むことは出来ません!
③引用される作家の文章が
どの立場から
何を目的として書かれたものか
をまったく考えないで、ひたすら問題を解くことだけ
を考える受験中毒になっているタイプ、
④作家の人物・活動に興味を持たないタイプも多いのです。
これはあまりのも当たり前すぎて受験の世界で発言する人は
居ないように思いますが、
私はしっかりお伝えしておきます。
「文は人なり」と。脳は
入試レベルの英語や国語の偏差値を70超えにするには
先ず、この①②③④のタイプから脱却することが必要です。
その方法を知りたいかたは「70超え」とコメントください。