2023/12/02
ご近所で高校生を指導することの出来る塾が2つあります。
先月。中間テストの結果をみて、
相談をした保護者さんが3名います。
3名の生徒さんが移籍を済ませました。
①そのうち小6から現在の中1まで指導を受けた中学生が
英語・数学のお試し授業が終わったあと
お母様に報告したそうです。
『めっちゃ、わかりやすい授業やったわ。
今の塾の教えかたと全然ちがう。
僕はロゴスで教えてもらいからね』
『そうなんや。
わっかったわ!
そんなに良いなら
ロゴスに通ったら良いよー』
②高校2年生の兄はそれよりも早く
英語
化学
数学
のお試し授業を受けました。
『基本的な考え方をいろいろと工夫して
問題に当てはめていく丸岡先生のやり方が
面白くて、今までは暗記しようとしていた
数学が、全然ちがう教科に見えるように
なりました。
是非、これからはロゴスで指導をお願いします。』
『そうかい、
もう今までの塾はいななくっていいの?』
『ロゴスのほうがずっと良いです。
専門の先生から教わりたいのです。』
『今まで通っていた塾は大学生の先生がいるのですが、
質問したら、答えられないことが良くあるのです』
この兄の目標は国立大学医学部です!
この二人は12月から兄弟そろってロゴスに通い
出しました。
③私立中学に通う2年生の保護者からも相談がありました。
今の塾は数学の質問をしたら、
答えを見ないと答えられないので、
本人が頼りないといっていたんですけど、今回
成績がおちてしまましてね。相談に来たわけです。
この方は期末が終わってからお試し授業にきます。
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左端が数学化学物理指導の丸岡先生(京大理学部卒)
天王寺高校のOBで高校生時代は主要教科は赤点だらけ
だったそうですが現役で京都大学に合格しました。
真中の生徒は神戸大学の医学部に合格した大阪星光の生徒!
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④清風南海のS特コースにいる高1年生もお試し授業を受けました。
丸岡先生が言いました。
『国立大学の医学部に合格したい生徒さんでしたので、
医学部の問題はそれ自体はそれほど難しくないのだけれど、
ライバルが群雄割拠しているので
競争が激しいってことなのだよ。』
『へーなるほど。
じゃライバルに勝つにはどうしたらいいんですか?』
『ほかの奴らと同じ問題集で同じ解法を学んでも差はつかないよね』
『はい、そうですよね』
『じゃ差のつく勉強とはだ、、
その根本的な原理一つを深く理解し、
さまざまに応用できる力をつけることに他ならない!』
ということで無駄を省いた数学の公式の3原則を
指導してくれました。
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『何が何でも公式を重視するという考え方は
実際の入試問題では通用しないことが多い。
そこでこの3原則を使って厳選した公式を鍛えよう!』
数学の公式の3原則
①その公式を使うとどれほど手間を省くことが出来るか?
②その公式を身につけるのにどれほどの練習量が必要か?
③その公式を使うことでどれほどの応用範囲が広がるのか?
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そして続けました。
『実はそういった方法論よりも大切なことは
単に公式を使いこなすことよりも、
何故そうなるかという根本原理
つまり『定義』をしっかり理解することなのだよ』
『あっ、それって学校の数学の先生も同じこと
おしゃってました。』
『先生、
僕、
実は医学部に入って患者さんの病気を治していきたいのです。
僕に医学部に合格出来る数学を教えてください。』
『もちろん、いいよ。
キミはなかなかヤル気があるようだから
しっかり応援させてももらうからね』
『はい、どうかよろしくお願いします!』
実は彼は20年前の塾長の教え子(看護士)の息子さんなので
指導が有る日は、お母さんが指導を受けたときはね、、、
と大いにお話が盛り上がっているようです。
昨日、倫理社会の定期テスト指導を3時間やった後で
あまりに楽しくって集中できたので約20名の現代の
思想家の背景と考え方の特徴を総整理した後のことです。
『でも、吉井先生は忘れて張るやるなーって言ってましたよ』
『アーそうか、私が昔話を持ち出さないからかな?
そんなことないですよ、良く覚えているよと伝えといてね。
可愛い教え子のことは一生忘れないからってね、
特に出来ない子でもお母さんみたいに
しっかり努力した
生徒のことはね』
『ありがとうございます。そう伝えておきます』
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『先生、こんばんはー。』金曜日に続いて土曜日にも
その生徒は元気にやってきました。
教え子の子供を指導できることって楽しいものだと
始めて気がつきました。
残席僅少につき無料体験希望はお早めに
ご相談願います。
dream.by.logos@gmail.com
代表 吉井健夫までご連絡ください。
ロゴスには現役の医学部の学生講師もいます。