2023/01/21
5年間不登校で悩んでいた高2の生徒さんが書いた
この指導日誌を読んでいただくと、
1月14日数学の微分の本質を理解して
基本演習、
応用演習
ですごく自信をつけています。
どの問題も最終局面では同じ本質が
問われていることが理解できました。
まるで魔法にかけられたように
寝食を忘れるかのごとく入試問題に
取り組んでいました。
半端ない達成感が伝わってきました。
1月17日は
最新の英語共通試験の3,4問を理解しました。
定期テストのインターバルと模試のインターバルの
違いを理解して模試パターンに移行することによって
1年経過しても90%頭脳に残る自分の勉強スタイルを
作りたいと話してくれました。
これは私にとっても実りある学びでした。
この生徒さんは1時間余分に備え付けの本を読んでいきました。
またこの内容が素晴らしいものなのです。
1月19日は共通試験の古典・漢文の解説をしました。
共通試験の漢文の傍線部のチェックは本文に戻して考えると
前後の満載のヒントを使って容易に答えが導けることが
わかりしっかり自信をつけました。
そこで、私が促すと、指導日誌に『東京大学合格』と
自分の文字で目標設定がで来ました.
きたのです。 全ての指導が、
①本質理解、
②平易な練習、
③本番入試問題
へのチャレンジという
1回180分のサイクルが完結していることが特徴です。
ですから達成感が半端ではないので、
5年間も不登校で悩んだこの生徒は
指導後1時間は別に自習してから帰宅するのが常なのです。
これを読んでくれています。
生徒を温かく包み込んで、
見守ってアドバイスをくれる先生がいる
超安全地帯を実現しました。