2021/01/21 二次対策に必要な英語対策を彼の母親が涙で訴えて、、 これは、『華麗なる英文解釈術』13年前の記事ですが今でも立派に通じます。http://blog.livedoor.jp/logos_yoshii/archives/cat_50036625.html この図は『抽象と具体のピラミッド』です。 作図したときは独創できたと喜んだものですが、いざURLに打ち込むと既に存在していた概念でした。がっくり来ましたが、10年間の到達点として自己評価しました。そして、これが今では受験生のキミの出発点なのです。今は『スーパーリーディング』理論編、 実践編(1)(2)(3)の4部作として完成しています。経緯は2つのきっかけです。一つ目は、受験生の必死の願いです。センター受験後、英語で大失敗したと半泣きで相談に来た初芝富田林高校の生徒がいました。『学校の面接で、第一志望の東京都立大学は諦めて、 安全校の岡山大学に変更しろといわれました。』『あっそうあんだね。 私は岡山大学の卒業生ですけど、いい学校だから行ってみたら』と軽くいなして引き上げてもらいました。1時間後、その生徒のお母様から電話をもらいました。『うちの子がどうしても東京都立大学に行きたいと泣いているんです。吉井先生、私はどんなことでもしますから、うちの子が東京都立大学に合格できるように指導お願いします』 とこれまた泣きながら懇願されました。『そこまで本気なら、私もやって見ましょう。合格できるように特別に英語の直前対策をしましょう。その代わり1回も休まずに全部講習を受けると約束してください』というとことで北は北大から九大まで全国の大学の最新の過去問題をやりきる12回シリーズの『全国難関大学の英語過去問ツアー講習』 を企画しました。生徒がどっと50人ぐらい集まりました。 燃えるような生徒たちの 熱い期待を感じました。もちろん。東京都立大志望の生徒も来ました。1:北海道大学2:東北大学3:新潟大学4:東京大学5:名古屋大学6:京都大学7:大阪大学8:大阪府立大学9:大阪市立大学10:神戸大学11:岡山大学12:九州大学講習が一つ終わるたびにこれを依頼した生徒は理解が深まり感激のオーラに包まれていました。講習の最後にこれを希望した生徒に聞きました。『この講習会で何かつかめたかい?』『はい、なんか共通したものがあるとわかりました。』『そうだろ、学術論文特有の形式があるので、内容は変わっても形式はどれも似てるね。』『はい。少し自信がつきました。』『よーし、あとは自分で東京都立の過去問題をしっかりやってみなさい。そして判らないことがあったら、いつでも質問に来なさい』それから、彼は一度も質問に来ませんでした。そして、合格発表の日にそのお母様から感激のお電話がありました。このお母様の涙ながらの訴えがなかったら ロゴスの『スーパーリーディング』 この世に誕生していなかったでしょう。ですからこのオリジナルテキストは黄金色の装丁なのです。 そして昨年、E判定から大逆転合格をした生徒が2回も受講し、お守り代わりに試験会場に持参したのです。この話の出てくる下記の講座を受講したいという方は下記のグループチャットにご招待をします。ご自分の志望大学の名乗りを上げてください。 上記12大学になければ講習の予定に加えていきます。 http://オープンチャット「国立大学合格戦略戦略ロゴス流」 https://line.me/ti/g2/23dfRUIhqjT0JDdVkg-tFQ?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default昨年のE判定からの大逆転を演じた生徒の受講した2講座①『スーパーリーディング』理論編・・・金装丁 実践編①京都府立医科大学平成26年:”Resarch method of education” 実践編②東大過去問平成14年後期小論文”アダムスミスとチャールズダーウイン” 実践編③Campus wide東大駒場キャンパス教科書第3章 “My life in science Sybny Burunner” ②『潜在構文解法研究』・・・・・・・・・・・銀装丁 『全国難関大学の英語過去問ツアー講習』・・・・12大学過去問別プリント